なんだか実感が沸かないのです。

朝、予定通り面接へ。
流通団地という、中小企業のカタマリのような場所の一角にある会社。
こういった所にくるのは初めてで、ドアを開けるのも少し緊張…。
町工場て感じですか。20時台のドラマに出てきそうな。
入口横に応接セットがあって、奥に事務机が並んでて、隣は作業所。
陽だまりの中、おじいちゃんとボヘボヘと面接を。
そういや私上座座ってもぅた…?とふと考えたり、
じいちゃんのケント・デリカット張りの眼鏡(度がね)の奥の瞳に釘付けになったり。
2,3質問して「若いもんがやったことやからワシはよぅ分からん」と返されたりw
帰り際に「今日は社長がおらんから…」と言われた時には新喜劇並にコケそうになったけれども。
じいちゃん社長ちゃうんかいな!と。(多分息子さんが社長なのでしょう)
お疲れ様でしたw




続いて、クーポン券があったので証明写真を撮りに行った。
オーナーさんに、なぜか写真店なのにいいパンツがあるから、と勧められ、試着。
兎に角ファッションが大好きで、自分の気に入ったものを独自で仕入れて販売しているという。
確かに素晴らしい履き心地&細見え!
お互い偶然にも、同ブランドのパンツを買おうとして試着してみたら全然ピンとこなかった…という経験をしていた事も解り。
話に花が咲いて(?)2時間弱そこにいたw
結局何も買わなかったのだが、最後に証明写真を手渡されて本来の目的を思い出すw
いや〜お金貯まったら、真剣に考えよう♪




妙に現実味のない一日だった。。。
新しくなったチョコフレークにジッパーが付いてるのを見て感動した。
痒いところに手が届く、とは正にこの事だ!
しかし、それさえも何故か現実味がしない…w